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今シーズンは、kniferidgeが左手親指の付け根に慢性的な痛みがあり、人工壁で中々練習できません(ピンチホールドで力が入らない)。それで、入門レベルのクラックなら負担が小さいと考え、フナムシロック通いが続いています。 |
今回は晴天ながら寒の戻りで少々肌寒い1日、平日だから貸切かと思っていたら、先客が1組。 |
純(5.8)のRPと、パープルシャドウ(5.8)をTR・ノーテンションが当面の目標。 |
ウォームアップはいつものように『純』をTRで登り、リードはPP、RPの順でトライするつもりでした。ところが、TRから調子の悪かったkniferidgeは、PPトライアルでフォール、RPの挑戦は今回も見送り。 |
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『純(5.8★)』核心部/フォール後、再トライするkniferidge |
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monchanの方は調子が良くてPPながら、すんなり完登。中間部のカムをスムーズにセットできるようになればRPも行けそうに見えました。 |
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スライドショー
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午後は、陽当たりの悪い南の岩場東面へ移動。いつも湿っぽい『パープルシャドウ(5.8)』は、上部のガバに濡れている箇所があったものの、コンディションは比較的良好でした。高さがあるので、高所恐怖症のkniferidgeには中々厳しいルート、TRでもジャミングの効きに少しでも不安を覚えるとすぐテンションが入ってしまいます。今回も、上部の核心に梃子摺り2度共1テン。 |
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『パープルシャドウ(5.8★★★)』を登るkniferidge |
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他方、この日好調のmonchanは、苦手な中間部を何とかクリア、とうとうノーテンションで登り切りました。ただ、このクラックもフレアーっぽい箇所があり、カムのセットは神経を使いそう(古いカムが残置されている)、もっと余裕を持って登れるようにならないと、RPトライアルは、まだ難しそうです。 |
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『パープルシャドウ(5.8★★★)』を登るmonchan |
スライドショー |
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『パープルシャドウ』1本は『純』2本分疲れると感じていましたが、時間を測ってみると、後者が4分くらいに対し前者は8分強と感触通りでした。 |
南の岩場も南面に手頃なルートが何本かありました。城ヶ崎シーズンが終わらないうちに、そちらも触ってみたいものです。 |
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○城ヶ崎フナムシロック北の岩南面
ルート |
kniferidge |
monchan |
純(5.8)★ |
TR△1ten(中間部) |
TR〇 |
×fall(中間部) |
○PP |
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○城ヶ崎フナムシロック南の岩東面
ルート |
kniferidge |
monchan |
パープルシャドウ
(5.8)★★★ |
TR△1ten
(上部のハング) |
TR△1ten
(上部のハング) |
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その1 |
その2 |
その3 |
その4 |
城山
クッキングワールド |
城ケ崎
フナムシロック |
城山
クッキングワールド
城ケ崎
フナムシロック |
城ケ崎
フナムシロック |
その5 |
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城ケ崎
フナムシロック |
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