山行メモ2015年 
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このページは山行記録を残さなかった練習山行(フリークライミング・アイゼントレーニング等)やハイキングの覚書きです。特に練習山行については、中高年・万年初心者のぼやきで、内容はかなりいい加減ですので参考になりません。
ちなみに、フリークライミングは、私たちの場合、バリエーション入門初心者ルートへ行くために身に着けるべき最もベーシックな技術として捉えており、狭義のスポートクライミングという意識はありません。
フリークライミングの記号・略号(表示上のマイルール)について一覧表
 一応フリークライミングのルールに準拠していますが、なかなか完登(リード・ノーテンションで登りきる→○で表示)できないので(苦笑)、モチベーション維持・次回自分で参考にするため、その中間段階や失敗の記録も残すことにしました。
 例えば、完登でなくとも、テンション(フォール含む)ありで登りきった場合は△(例△1ten(3pin):テンション1回(3本目のボルト)で登りきった))、
終了点まで到達できなかった場合や終了点に到達してもA0の場合(ボルトを踏んだりヌンチャクを掴んだりして登る)×と表示します(例×A0(3pin):3本目のボルトでA0あり))。

 なお、完登スタイルについては、以下のように表示することにします。
オンサイト→○OS;当該ルートの初トライ、かつ、初見(他の人の登り方を見る等ムーブやホールドの位置等グレード         ・ボルト数以外の情報を予め入手していない状態)での完登
フラッシュ→○FL;当該ルートの初トライでの完登(「初見」条件なし)
レッドポイント→○RP;当該ルート2回目以降のトライでの完登

 また、トップロープは、そもそも登ったことにはならないのですが(ノーテンションで登りきってもトップロープでは「完登」とは言わない)、それでは身も蓋もないので、これも一応、登攀の成否で次のように分けて表示します。
例えばトップロープ(TR)・ノーテンションで登りきった場合(TR○)、トップロープ・テンションあり(フォール含む)で登りきった場合(TR△)、TRでも、登れなかったりA0となった場合(TR×)。
河津さくら&城ヶ崎フナムシロック(東伊豆)3月上旬・日帰り
河津桜が満開になったと知り、花見+城ヶ崎フナムシロック(フリークライミング)の計画で伊豆へ出かけました。
この日は寒の戻りで気温が低く、おまけに低層に分厚い雲があり中々陽が射しませんでした。1時間以上震えながら待っていると、数分雲が切れることがあり、やっと撮れたのが下の画像です。
 城ヶ崎フナムシロック(クラック入門)
すぐにどんよりした空に逆戻り、人も多くなり、道路が混まないうちに城ヶ崎へ移動。
10時過ぎにフナムシロックに着くと晴れて来たので、北の岩場南面のルートから登ることにします。
『純(5.8★)』
まずは、「純(5.8)★」に支点をセットし、ラペル。陽当たりが良く岩の表面は乾いているものの、クラックは濡れているし、取付きには大きな水たまり、昨夜は結構降ったようです。
トップロープで登りながら、カムをセットして、2本目はリード。苦手な中間部の薄被りのクラック部分に時間がかかり、予めセットしていなければ、クリップもままならないと思いました。monchanは同じ個所でテンションが入り、3本目はRP(カムをセットしながら登るスタイルでの完登)トライは止めて、再度PPで完登。
 
『鬼ごろし(5.7★)』
暖かいうちに、「パープルシャドウ」を登ろうと荷物をまとめていると、一足先に見に行ったmonchanから「水が流れていて沢みたいになってる」との報告。仕方ないので、隣の「鬼ごろし(5.7)★」に変更。ところが、トップロープで1本登ってみると、予想外に疲れていている感じ。特に核心のハングをスムーズに越えられなかったので、ここもRP狙いは止めて、2本目はPPで完登しました。
○城ヶ崎フナムシロック北の岩南面  
ルート kniferidge monchan
純(5.8)★ TR〇
○PP

○PP
TR〇
△1ten(中間部)
〇PP
鬼ごろし(5.7)★ TR〇
○PP

TR〇
△1ten(ハング越え)
 
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